一人旅だからこそ楽しめる盛岡のおすすめ人気観光スポットを徹底解説

盛岡で一人旅を楽しみたいけれど、どこを巡れば良いのか迷っていませんか？

歴史ある街並みや個性豊かなカフェ、地元に愛される名店など、盛岡は一人でも心地良く過ごせるスポットが充実しています。

本記事では、一人旅にやさしい観光ルートや一人でも入りやすい飲食店・カフェ・ホテルを厳選して紹介し、安心して盛岡の魅力を満喫できるよう丁寧に案内します。

※本記事の内容は2025年11月18日時点の情報に基づいています。現在の最新情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

旅先納税でかしこく旅をしよう

旅先納税とは

旅先納税はふるさと納税の制度を活用し、旅行や出張で訪れる予定または滞在中の地域に寄付を行い、返礼品として1円単位で使える電子ギフトを受け取れる新しい仕組みです。

寄付をスマートフォンから観光中でも行える上、受け取った電子ギフトをその場ですぐに利用できる点が大きな魅力です。返礼品の電子ギフトは地域内の飲食店や宿泊施設などで使えるため、旅にかかる実質の費用を抑えながら、旅をより満喫できます。

2025年11月時点で、全国94の自治体が旅先納税を導入しており、現在も増加中です。地域経済への貢献と併せて、より充実した旅の体験ができる新たなスタイルとして注目を集めています。

盛岡市では、返礼品として「もりおかe街ギフト」を導入しており、飲食店や宿泊施設、観光体験などの加盟店全店で利用可能です。

ふるさと納税とは

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付することで、所得税や住民税の控除が受けられる国の制度です。加えて、寄付をした際に、地域の特産品や体験サービスなどの返礼品を受け取れます。

自己負担額は2,000円のみで、それを超える寄付分は年収や家族構成に応じて控除の対象になります。ただし、控除の上限を超えた分は全額自己負担となるため、事前にシミュレーションで確認しておくことが重要です。

条件を満たして活用すれば、自分が選んだ地域を応援しながら、実質2,000円で地域の魅力あふれる返礼品を受け取れる制度です。

【観光スポット】盛岡一人旅で巡りたい名所と見どころ

盛岡には、落ち着いた時間を一人で味わえるスポットや、歴史と自然が調和した場所が点在しています。歩きやすいコンパクトな街並みは、一人旅でも移動しやすく、自分のペースで散策できる点が魅力です。ここでは、盛岡らしさを感じながら静かに過ごせる、一人旅にぴったりの名所をご紹介します。

• 盛岡城跡公園 （岩手公園）
• 盛岡八幡宮
• 盛岡県立美術館
• もりおか歴史文化館
• 岩手銀行赤レンガ館
• 旧石井県令邸

盛岡城跡公園 （岩手公園）

JR盛岡駅から南へ徒歩約15分、旧北上川と中津川が交わる丘陵地に広がる「盛岡城跡公園（岩手公園）」は、街中にありながら静かな時間を過ごせる、一人旅に最適な散策スポットです。

かつて南部藩主の居城として築かれた盛岡城は、3代藩主・南部重直の手によって寛永10年（1633年）に完成し、関東以北では最大規模を誇る石垣を備えた平山城として知られています。現在は「日本の名城100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれ、歴史と自然の調和を感じられる市民の憩いの場になりました。園内には、往時の姿をしのばせる壮麗な石垣がそのまま残り、歩みを進めるたびに城跡ならではの重厚な空気が漂います。

また、石川啄木の歌碑も点在しており、文学に触れながら穏やかな時間を味わえるのも魅力で、一人でゆっくりと足を止め、歴史や季節の移ろいに思いをはせるのにぴったりの空間です。一人旅でゆっくり街を歩きたい方に、心からおすすめしたい名所です。

住所	岩手県盛岡市内丸1番37号
アクセス	盛岡駅からバス10分、東北自動車道盛岡ICから車で20分
公式ホームページ	https://www.moriokashiroato.jp/
電話番号	019-681-0722（NPO法人 緑の相談室）

盛岡八幡宮

盛岡を代表する神社「盛岡八幡宮」は、延宝8年（1680年）、南部重信公により創建された歴史ある神社です。古くから盛岡の総鎮守として地域の人々に篤く信仰されてきました。

主祭神の応神天皇（品陀和気命）は、学問・商業・農業など日々の暮らしを支える幅広いご利益の神さまとして知られ、一人旅の途中でそっと手を合わせるのにもぴったりです。大火や風雪の被害を経て1997年に再建された現在の社殿は、鮮やかな朱色が目を引き、彫刻の美しさも見ごたえがあります。広い境内をゆっくり歩くだけでも心が整い、旅の合間に静かに自分と向き合える時間を楽しめるでしょう。

正月の初詣や冬の「どんと祭」、厳しい寒さの中で行われる「裸参り」、秋の例大祭など、年間を通じて多彩な行事が行われる点も特徴です。季節ごとに異なる表情を見せるため、時期を選んで旅に出る楽しみも広がります。

住所	岩手県盛岡市八幡町13－1
アクセス	盛岡ICから約15分 JR盛岡駅からバスで約15分
公式ホームページ	https://morioka8man.jp/
電話番号	019-652-5211
営業時間	参拝は24時間 ご祈祷：9:00～17:00

岩手県立美術館

岩手県立美術館は、盛岡駅西側の落ち着いた文化エリア・盛岡市中央公園に建つ、静かにアートと向き合える一人旅に最適なスポットです。

2001年10月に開館し、岩手ゆかりの美術家である萬鐵五郎や松本竣介、舟越保武の作品を中心に、地域が育んできた貴重なコレクションを展示しています。郷土作家の絵画や彫刻をじっくり鑑賞できるため、一人で訪れても心地良い集中の時間が過ごせます。

企画展も国内外の多彩なテーマで開催され、訪れるタイミングによってまったく違う表情を見せてくれる点も魅力です。さらに、講演会やワークショップ、コンサートなど、アートに親しむためのイベントも積極的に行われており、静かな鑑賞から体験型プログラムまで幅広く楽しめます。

住所	岩手県盛岡市本宮松幅12－3
アクセス	盛岡駅東口より岩手県交通バス『盛南ループ200』乗車、「県立美術館前」下車 盛岡インター、盛岡南インターより約15分
公式ホームページ	https://www.ima.or.jp/
電話番号	019-658-1711
営業時間	9:30～18:00（入館は17:30まで）
定休日	月曜日（祝日に当たる日は開館、直後の平日休館）、年末年始（12/29～1/3）
料金	常設展：大人460円、学生350円、高校生以下無料／団体割引あり（20名以上） ※企画展はその都度変わります。

もりおか歴史文化館

もりおか歴史文化館は、盛岡駅から徒歩約20分、街の中心にありながら静かに歴史と向き合える一人旅にぴったりのスポットです。

かつて岩手県立図書館として使われていた建物をリニューアルして生まれた施設で、南部藩の歴史や盛岡の城下町文化を分かりやすく伝えてくれます。

1階では、チャグチャグ馬コや盛岡さんさ踊りといった、地元の祭りを等身大展示や映像で紹介しています。高さ9メートルの山車「和藤内」や「連獅子」の展示は圧巻です。2階は、盛岡城築城以前から近代に至るまでの歴史を7つのテーマで構成しており、江戸時代の町並みを再現したシアターは臨場感があり、まるで時をさかのぼったような没入感を味わえます。

落ち着いた館内で盛岡の歩みをじっくりたどれるため、観光の合間に静かに過ごしたい一人旅に最適です。

住所	岩手県盛岡市内丸1－50
アクセス	盛岡駅から徒歩約20分、タクシー約10分 盛岡都心循環バス「でんでんむし」(左回り)または岩手県交通・岩手県北バス「盛岡バスセンター」行き乗車、「県庁・市役所前」下車後徒歩約4分
公式ホームページ	https://www.morireki.jp/
電話番号	019-681-2100
営業時間	4月～10月：9:00～19:00 11月～3月：9:00～18:00 ※2階展示室の入場受付は閉館30分前まで
定休日	毎月第3火曜日（祝・休日の場合は翌日）、年末年始（12/31～1/1）
料金	1階は無料 2階展示室は一般300円、高校生200円、小・中学生100円

岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館は、1911年（明治44年）に盛岡銀行本店として建てられました。

設計を手がけたのは東京駅で知られる辰野金吾と葛西萬司による辰野・葛西建築設計事務所です。辰野金吾が関わった建築としては東北地方に現存する唯一の作品で、赤レンガの外壁と緑色のドーム屋根が印象的です。この貴重な建物は、国の重要文化財にも指定されています。

館内は、無料で見学できる「岩手銀行ゾーン」と、有料でより深く歴史に触れられる「盛岡銀行ゾーン」に分かれています。応接室や金庫室、資料展示、シアターなどを巡ることで、建物の構造や盛岡の金融史をじっくり学べるのも魅力です。

歴史に浸りながら静かに歩ける場所にあるため、一人旅の時間にしっとり寄り添う落ち着いたひとときを過ごせます。

住所	岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目2－20
アクセス	【バスの場合】盛岡駅よりバスで10分 →「盛岡バスセンター」のバス停で下車 → 徒歩1分で 岩手銀行赤レンガ館に到着。 【車の場合】盛岡ICより車で10分。
公式ホームページ	https://www.iwagin-akarengakan.jp/
電話番号	019-622-1236
営業時間	10:00～17:00（入館は16:30まで）
定休日	毎週火曜日、年末年始（12/29～1/3）
料金	盛岡銀行ゾーン：一般300円、小中学生100円、未就学児童無料 ※岩手銀行ゾーンは無料

旧石井県令邸

旧石井県令邸は、明治18～19年頃、当時の県令（現在の県知事に相当）であった石井省一郎の私邸として建てられた建物で、盛岡市内に現存するれんが造りの洋館としては最古級にあたります。昭和52年には盛岡市の歴史的建造物に指定されました。

建物は半地下・1階・2階・屋根裏から成る構造で、寄棟屋根やドーマー窓のある外観は、当時のヨーロッパの住宅を思わせる落ち着いた雰囲気です。外壁は砂しっくいで仕上げられ、れんがの積み方にも特徴が見られます。内部に入ると、木造の床やしっくいの壁、板張りの腰壁など、明治期の洋風建築らしい素材が随所に使われている点が印象的です。各部屋には暖炉が設置され、一部には輸入品と考えられるタイルが残されるなど、当時の生活文化を今に伝えています。

華美な装飾は少ないものの、建築手法や素材から当時の暮らしや価値観が静かに伝わってくる場所です。観光の合間にゆっくり歩きながら、明治初期の盛岡の雰囲気に浸ってみてください。

住所	岩手県盛岡市清水町7-51
アクセス	盛岡駅からタクシーで約10分 JR盛岡駅からバス（盛岡駅前バス乗場12番線水道橋行）乗車、「下の橋町」下車後徒歩約5分
公式ホームページ	https://www.city.morioka.iwate.jp/
電話番号	019-651-1606（旧石井県令邸 活用運営委員会）
営業時間	11:00～17:00
定休日	不定休
料金	入場無料

【ショッピング】盛岡一人旅で立ち寄りたい買い物スポット

盛岡の街歩きでは、観光だけでなく一人でのんびり楽しめる買い物時間も魅力の一つです。
ここからは、一人旅の合間にふらりと立ち寄りたい買い物スポットをご紹介します。

• 光原社
• 蛭子屋 小野染彩所
• shop+space ひめくり
• hina
• 盛岡市中央公園 BeBA TERRACE

光原社

光原社は、民芸品の魅力にゆっくり浸りたい一人旅にぴったりの盛岡を代表するショップです。木々に囲まれた落ち着いた空間に、器や布製品、生活雑貨など手仕事の温かさが伝わる品々が並び、眺めているだけでも心が穏やかになるような静けさがあります。

この場所は、1924（大正13）年に宮沢賢治が生前に刊行した唯一の童話集『注文の多い料理店』を世に送り出したことで知られています。敷地内には、北上川に面した中庭や賢治ゆかりの碑があり、童話の世界に思いをはせられるのも魅力の一つです。展示室では、作品や原稿にまつわる資料を通して、文学的な一面に触れられます。

そして、一人旅の休憩スポットとしてぜひ立ち寄りたい場所が喫茶室「可否館」です。ステンドグラスが彩る静かな店内では、丁寧にハンドドリップされたコーヒーと名物の「くるみクッキー」が味わえます。買い物の合間にひと息つきながら、盛岡ならではの時間をゆっくり楽しめる場所です。

住所	岩手県盛岡市材木町2－18
アクセス	JR盛岡駅から徒歩約10分
公式ホームページ	https://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/
電話番号	019-622-2894
営業時間	10:00～18:00 (1/5～3/14は～17:30） ※利用時間は変わる場合があるのでホームページでご確認ください。
定休日	毎月15日（15日が土日祝日の場合は翌日）

蛭子屋 小野染彩所

蛭子屋 小野染彩所は、盛岡の伝統工芸「南部古代型染」を受け継ぐ染物店です。南部家の御用染師を務めた職人の技を起源とし、藩政時代から続く型染の文化を現代まで受け継いできました。細かな文様を彫り込んだ型紙は数百種類にも及び、深みのある藍色や上品な柄は、盛岡の歴史と美意識を象徴しています。

店内には、伝統柄の着物や帯の他、名刺入れやバッグ、テーブル用品など日常に取り入れやすいアイテムも並び、一つ一つに職人のこだわりが光ります。旅の記念に長く使える品を探したい人にぴったりです。

また、2階には古い型紙や資料が展示されており、小さな博物館のように楽しめる点も魅力です。落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと工芸品を選べるため、一人旅でも訪れやすいスポットといえるでしょう。

住所	岩手県盛岡市材木町10－16
アクセス	盛岡駅から徒歩約10分 盛岡ICから約15分
公式ホームページ	https://katazome.jp/index.html
電話番号	019-652-4116
営業時間	10:00～17:00
定休日	毎週日曜日・年末年始 ※平日・祝日に不定期臨時休業の場合があるのでお確かめの上ご来店ください。

shop+space ひめくり

shop+space ひめくりは、中津川沿いにたたずむクラフトと紙ものを楽しめるギャラリー兼ショップです。2010年11月にオープンし、岩手をはじめ東北にゆかりのある作家の作品や紙製品、リトルプレスなどを中心にセレクトされたアイテムが並びます。

店名には「毎日違う景色に出会える場所でありたい」という思いが込められており、訪れるたびに新しい発見がある点も魅力です。店内では、企画展や個展、ワークショップなどが定期的に開かれ、つくり手の世界観に触れられます。小さなスペースながら、作品とお客さんが自然に交流できる空気が流れ、一人でふらりと立ち寄っても居心地の良い空間です。

手仕事のぬくもりや紙の質感に触れたい一人旅に、ぜひ立ち寄りたいセンスあふれるスポットです。

住所	岩手県盛岡市紺屋町4-8
アクセス	盛岡駅から徒歩約30分
公式ホームページ	https://himekuri-morioka.com/
電話番号	019-681-7475
営業時間	10:30～18:30
定休日	水曜日・木曜日

hina

hinaは、開運橋のそばに店を構える、個性あふれる雑貨がそろう盛岡の人気ショップです。

2001年のオープン以来、小さなスペースから始まり、移転を重ねながら長く地元の人々に親しまれてきました。現在の店舗には、食器や文房具、アクセサリー、オリジナルアイテムなど、多彩で遊び心のある商品が並び、店内を歩くだけで気分が明るくなるような楽しい空間が広がっています。

注目は、盛岡の文化を身近に感じられるオリジナル雑貨です。手紡ぎ・手織りで作る「ホームスパン」を気軽に取り入れられるように生まれた「盛岡ツイード」シリーズや、「東家」とコラボしたわんこそばモチーフのブローチなど、街の魅力をユニークに表現したアイテムが人気です。旅の記念や贈り物にもぴったりのアイテムが見つかる、盛岡一人旅におすすめの雑貨ショップです。

住所	岩手県盛岡市開運橋通1‐6
アクセス	盛岡駅から徒歩約8分
公式ホームページ	https://zakka-hina.com/
電話番号	019‐654‐3277
営業時間	10:30～18:30
定休日	火曜日

盛岡市中央公園 BeBA TERRACE

盛岡市中央公園のBeBA TERRACEは、盛岡駅の南側に位置する新しい憩いのエリアで、一人でのんびり過ごしたい旅人にも人気のスポットです。

市と民間が連携するPark-PFI制度によって整備が進められ、芝生広場を中心に飲食店やギャラリー、体験施設などが点在し、訪れた人が思い思いの時間を楽しめる空間になっています。エリア内には、洋菓子店やホームスパン工房が入る棟、うどん店やカフェが入る飲食エリア、地元農家の新鮮な野菜や果物を扱う直売所などがあり、散策の途中に気軽に立ち寄れる点が魅力です。

特に注目したいスポットが、南部鉄器ブランド「kanakeno」が手がけるショップ＆ギャラリー「SUNABA」です。全国各地から集めた工芸品の展示販売の他、「てつびんの学校」など南部鉄器に触れられる学びの機会も提供しています。公園の心地良い空気の中で、盛岡のものづくり文化に近づいてみましょう。

住所	岩手県盛岡市本宮蛇屋敷1外
アクセス	盛岡駅から徒歩約19分 岩手県交通「本宮三丁目バス停留所」下車徒歩約4分 盛岡ICから約10分
公式ホームページ	https://bebaterrace.com/
電話番号	019-639-9057（盛岡市都市整備部　公園みどり課）
営業時間	店舗により異なる
定休日	店舗により異なる

【グルメ】盛岡一人旅におすすめの名店

盛岡には、一人でも気軽に入りやすく、地元の味をしっかり楽しめる飲食店が数多くあります。ここからは、盛岡一人旅におすすめの名店を紹介します。

• ぴょんぴょん舎
• 串揚酒場 栖
• 三寿司菜園総本店
• モンタン
• 柳家総本店

これらのグルメスポットは全て盛岡市の旅先納税加盟店です。ふるさと納税の返礼品として、寄付額の30％相当の電子ギフト「もりおかe街ギフト」をお支払時にご利用いただけます。会計時にレジ付近に設置された二次元コードを電子ギフト画面から読み取り、金額を入力するだけで簡単にお支払いが可能です。

ぴょんぴょん舎

ぴょんぴょん舎は、盛岡冷麺の名店として広く知られる一人旅でも立ち寄りやすいお店です。盛岡駅前店はアクセス抜群で、移動の合間にふらりと入れる気軽さが魅力で、稲荷町本店や都南店は落ち着いた雰囲気で、旅の合間にゆっくり食事を楽しめます。

透明感のあるスープと弾力のある麺が特徴の盛岡冷麺は、辛みや酸味の調整ができ、自分好みの味に仕上げられる点が人気の理由の一つといえます。焼き肉メニューも豊富で、岩手県産の肉を一人前から注文できるため、冷麺と少しだけ肉を組み合わせたい旅人にもぴったりです。

観光で訪れた人はもちろん、地元でも長く愛されるお店であるため、初めての盛岡一人旅でも安心して本場の味を楽しめます。

ぴょんぴょん舎 盛岡駅前の詳細

住所	岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3
公式ホームページ	https://www.pyonpyonsya.co.jp/
電話番号	019-606-1067
営業時間	11:00～23:00（ラストオーダー22:00）
定休日	なし
決済方法	現金 クレジットカード（VISA / Master / JCB / AMEX / Diners） もりおかe街ギフト

串揚酒場 栖

串揚酒場 栖は、盛岡の繁華街・大通の一角にあり、一人飲みにも使い勝手の良い人気の居酒屋です。大通りの旧デイリーから徒歩30秒とアクセスが良く、店に入ると大きなオープンキッチンをぐるりと囲むカウンター席が広がります。スタッフとの程良い距離感で、初めてでも気軽に座れる雰囲気が魅力です。

名物の串揚げは、肉・野菜・魚介はもちろん、デザート系までそろいます。どれも毎朝手作業で串打ちされ、揚げたての香ばしさを楽しめると人気で、迷ったときは盛り合わせとレモンサワーの組み合わせが鉄板です。瀬戸内産レモンを使った生レモンサワーをはじめ、数種類のアレンジが用意されており、串の味を引き立ててくれます。

2階にはお座敷席があり、落ち着いた雰囲気でゆっくり過ごすこともできます。一人で軽く飲むもよし、しっかり食事を楽しむもよしの使い勝手の良さが嬉しいところです。

住所	岩手県盛岡市大通1丁目10-21 ピボット盛岡大通ビル 1F
公式ホームページ	https://sumikamorioka.owst.jp/
電話番号	019-613-3586
営業時間	月～日：17:00～翌0:00 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）
定休日	不定休
決済方法	現金 クレジットカード（VISA / Master / JCB / AMEX / Diners） QRコード決済（PayPay） もりおかe街ギフト

三寿司菜園総本店

盛岡で本格的な寿司を味わいたい一人旅には、「三寿司菜園総本店」がぴったりでしょう。三陸産の新鮮な魚介を丁寧に扱い、季節ごとに選び抜かれた地魚を提供してきた老舗で、地元客にも長く愛され続けている名店です。

店内には、職人の仕事を目の前で楽しめる檜のカウンターがあり、一人で訪れても居心地良く過ごせます。握る様子を眺めながら、旬のネタを一貫ずつ味わえる時間は、旅ならではの特別な体験になるはずです。大通エリアには「大通本店」や「大通支店」もあり、どこでも同店ならではの丁寧な仕事と味わいが楽しめます。

また、三寿司は「納豆巻きの元祖」として知られており、大粒の納豆を使った一本はぜひ試したい名物です。香り高い海苔と納豆の風味が調和し、素朴ながらも記憶に残る味です。盛岡で寿司のおいしさを堪能したい一人旅におすすめの一軒です。

住所	岩手県盛岡市菜園2丁目5－3
公式ホームページ	https://www.sanzusi.jp/
電話番号	019-623-5500
営業時間	月～木：11:00～14:00、17:00～22:30 金・土：11:00～23:00 日・祝日：11:00～22:00 ※季節により変更されることがあります
定休日	元日
決済方法	現金 クレジットカード（VISA / Master / JCB） 電子マネー もりおかe街ギフト

モンタン

盛岡の中心部で長く愛されてきた「モンタン」は、地元の常連が足しげく通うスパゲッティ専門店です。一人でも入りやすい温かな雰囲気で、旅の途中でも気兼ねなく立ち寄れます。

看板メニューの「ア・ラ・モンタン」は、太めの麺にトマトベースのスープを合わせた人気のスープスパゲッティです。程良い辛みと酸味が広がる一杯で、ベーコンやピーマン、玉ねぎなどの具材が食べ応えを添えてくれます。素朴ながら味わい深く、一度食べるとｐ盛岡の隠れ名物」として記憶に残る味です。

地元で長年親しまれてきた味を求めるならぜひ訪れておきたいスポットで、盛岡の日常の味に触れられる、一人旅にぴったりの一軒といえます。

住所	岩手県盛岡市内丸6-2
公式ホームページ	https://www.instagram.com/montan_2021/
電話番号	019-654-0857
営業時間	10:30～20:00（ラストオーダー閉店時間の30分前）
定休日	日曜日
決済方法	現金 もりおかe街ギフト

柳家総本店

盛岡で個性派ラーメンを味わいたい一人旅には、「柳家総本店」もおすすめです。地元で長く愛されてきた名店で、看板料理はインパクト抜群のキムチ納豆ラーメンです。辛みの効いたキムチと、納豆のまろやかさが味噌ベースのスープに溶け込み、クセになる深い味わいを生み出します。炒め野菜の香ばしさや、中央に添えられた卵黄が、さらにうまみを引き立ててくれます。

柳家では「一生一品」を掲げ、ラーメン作りに徹底して向き合っており、小麦づくりから製麺までを自社で行っている点が特徴です。自社農園で育てた小麦を製粉した「〇ッ粉（わっこ）」を使い、毎日作る中太麺はもちもちとした弾力があり、スープとの相性も抜群です。

定番のキムチ納豆ラーメンの他、白みそ仕立ての「盛岡城ラーメン」や、昔ながらのシンプルな中華そばまで幅広いラインアップをそろえています。

住所	岩手県盛岡市大通2丁目1－23サンクイーンビル 1F
公式ホームページ	https://ramen-yanagiyagroup.com/
電話番号	019-651-9100
営業時間	11:00～03:00（L.O 2:30） 日曜のみ11:00～24:00
定休日	なし
決済方法	現金 クレジットカード（VISA / Master / JCB / AMEX / Diners） 電子マネー（交通系電子マネー / 楽天Edy） QRコード決済 もりおかe街ギフト

【カフェ】盛岡一人旅でくつろげる癒やしのカフェ

旅の途中でほっと一息つけるカフェは、一人旅にとって大切な休憩スポットですよね。盛岡には、静かに自分の時間を楽しめる落ち着いたお店や地元の文化が感じられる個性的なカフェが点在しています。ここからは、盛岡一人旅でくつろげる癒やしのカフェを紹介します。

• ティーハウス リーベ
• パァク
• NAGASAWA COFFEE
• 羅針盤
• いなだ珈琲舎

ティーハウス リーベ

盛岡で静かに過ごせる純喫茶を探しているなら、「ティーハウス リーベ」は一人旅にぴったりの一軒です。1971年にオープンした紅茶専門の喫茶店で、当時まだ珍しかった本格的な紅茶を提供する店として人気を集めてきました。創業者夫婦が茶葉や器具を独学で学び、丁寧に淹れた紅茶を提供してきた歴史は今も変わらず受け継がれています。

店内は英国風の落ち着いた雰囲気で、カウンター席のある1階とボックス席が並ぶ2階に分かれています。どちらも一人で入りやすく、読書をしたり旅の予定を整理したりと、静かに過ごしたい時に心地良い空間です。紅茶の種類は非常に豊富で、ポットで楽しめるメニューから、カップで気軽に味わえるものまで幅広くそろっています。ミルクティーやアレンジティーも人気で、喫茶店らしいココアやクリームソーダ、ボリュームたっぷりのコーヒーゼリーなど、懐かしいメニューも充実しています。

盛岡の街歩きに少し疲れたとき、ゆっくり紅茶の香りに包まれながら自分だけの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

住所	岩手県盛岡市内丸5-3
公式ホームページ	‐
電話番号	019-651-1627
営業時間	月～金：7:30～23:00 土：9:00～23:00 日：11:00～23:00 ※モーニングサービス：7:30～15:00 ※ランチタイム：11:30～15:00
定休日	不定休
決済方法	現金

パァク

櫻山神社のすぐそばにたたずむ「パァク」は、1969年創業の温かな雰囲気に満ちた喫茶店です。

パァクを語る上で欠かせないものが、冬だけ登場する名物のホットケーキです。気温が下がり始める頃に提供が始まり、春の気配が漂うころにそっと終わるという季節限定のメニューです。地元では「パァクのホットケーキが始まったら冬が来た合図」といわれ、一年の風物詩になっています。

店内はタイルの床や柔らかな照明、ストーブの上で湯気を立てるやかんなど、昭和らしさが漂う落ち着いた空間です。「みんなが集える憩いの場でありたい」という店名の由来の通り、どこか公園のような居心地の良さがあります。観光途中に少し冷えた身体を温めたいとき、手づくりのホットケーキと優しい空気に癒やされる、一人旅にぴったりの喫茶店です。

住所	岩手県盛岡市内丸4-6
公式ホームページ	‐
電話番号	019-651-4584
営業時間	9:30～17:00
定休日	日曜日
決済方法	現金

NAGASAWA COFFEE

NAGASAWA COFFEEは、盛岡で本格的な一杯をゆっくり楽しみたい一人旅にぴったりのコーヒーショップです。

2012年の創業後、2018年に現在の場所へ移転し、空間を広げながら居心地の良い店づくりを進めてきました。店内では、1960年代製の希少な焙煎機「Probat UG-15」が現役で稼働し、浅煎りから深煎りまで幅広いラインアップが丁寧に仕上げられています。

オーナーの長澤一浩さんは、国際的なコーヒーメディアから「世界のコーヒー文化に影響を与える人物」として選ばれた経験があり、2023年には海外メディアでも紹介された実力派です。中心部から少し離れた落ち着いた立地は、一人でふらっと立ち寄りやすく、読書や休憩にも心地良い静けさがあります。

豆を買いに訪れる人も多く、旅の途中に質の高いコーヒーでリセットしたいときにぜひ寄りたい一店です。

住所	岩手県盛岡市上田1丁目11-23
公式ホームページ	https://www.nagasawa-coffee.net/
電話番号	019-681-6868
営業時間	11:00～20:00
定休日	木曜日
決済方法	現金 クレジットカード（VISA / Master / AMEX）

羅針盤

羅針盤は、盛岡城跡のほど近く、駅から歩いて20分ほどの場所にあります。

昔の空気がそのまま残る店内には、手巻き式の時計やレコードの音色が静かに響きます。この空間を引き継いだのは、東京・蔵前の喫茶室「蕪木」を営む店主です。学生時代を盛岡で過ごした彼にとって大切な場所だったことから、その雰囲気を壊さず受け継いだといいます。

メニューは、丁寧につくられたチョコレート菓子と、それに合わせた深い味わいのコーヒーです。店主が手がけるチョコレートも購入でき、手土産にも人気です。棚には「この季節にここで読みたい本」をテーマに選ばれた書籍が並び、読書も楽しめます。

盛岡で愛され続ける理由が分かる、そんな安らぎの一軒です。

住所	岩手県盛岡市中ノ橋通1-4-15
公式ホームページ	https://www.instagram.com/rashinban__/
電話番号	019-681-8561
営業時間	平日：10:00～17:00(L.O16:30) 土日祝：9:00～17:00(L.O16:30)
定休日	月曜日
決済方法	現金

いなだ珈琲舎

いなだ珈琲舎は、2024年に誕生したばかりの自家焙煎コーヒー店で、静かに過ごしたい一人旅にぴったりの場所です。

整えられた店内は柔らかな光が差し込み、落ち着いた空気が漂います。焙煎前後に欠点豆を丁寧に取り除き、雑味のないクリアな味わいを追求している点が特徴です。ブレンドは苦味・酸味・甘みをバランス良く仕上げ、ストレートでは豆本来の甘さを引き出すよう工夫されています。

注文ごとに目の前でコーヒーを淹れてくれるため、挽きたての香りから楽しめます。厚切りトーストとサラダが付くモーニングセットは、盛岡では珍しい朝食スポットとして人気です。広島で修行した店主は、地元・紫波で焙煎を学び、岩手の気候に合わせた豆作りに試行錯誤を重ねてきました。ホットサンドに使われるパンは、縁のある神戸「ドンク」のものを採用しており、サクッと軽く食べやすい仕上がりです。

旅の合間に温かいコーヒーで一息つきたい時、思わず長居したくなる一軒です。

住所	岩手県盛岡市南大通1丁目12-18 松栄館1階
公式ホームページ	https://inadacoffee.com/
電話番号	019-656-7766
営業時間	7:30～19:00
定休日	火曜日・水曜日
決済方法	現金

【ホテル】盛岡一人旅にぴったりの宿泊スポット

盛岡で一人旅を楽しむなら、心地良く過ごせる宿選びが旅の満足度を大きく左右します。ここからは、静かにくつろぎたい方も、便利さを重視したい方も安心して選べる、一人旅におすすめのホテルを厳選してご紹介します。

• ホテル紫苑
• 愛真館
• ホテルメトロポリタン盛岡
• 北ホテル
• ホテルロイヤル盛岡

ご紹介するホテルは全て盛岡市の旅先納税加盟店です。ふるさと納税の返礼品として、寄付額の30％相当の電子ギフト「もりおかe街ギフト」をお支払時にご利用いただけます。会計時にレジ付近に設置された二次元コードを電子ギフト画面から読み取り、金額を入力するだけで簡単にお支払いが可能です。

ホテル紫苑

御所湖のほとりにたたずむ「ホテル紫苑」は、市内からバスで気軽にアクセスでき、静かな湖畔の環境でのんびり過ごしたい旅人にぴったりの温泉宿です。

館内には趣の異なる大浴場があり、一人でも気兼ねなく温泉を楽しめる点が魅力です。湖を望む湯船では、やわらかな湯に身をゆだねながら、季節ごとに表情を変える風景を眺められます。木の香りが心を落ち着かせるヒノキ風呂や、肌あたりの優しい湯がそろい、思い思いの時間をゆっくり過ごせます。また、岩手の伝統家屋をモチーフにした落ち着いた湯処では、より静かで深い癒やしのひとときに浸れます。

夜には庭園がライトアップされ、湖畔に浮かぶ光の演出が旅気分をさらに高めます。夕食では岩手の海と山の恵みを使った料理が並び、旅の締めくくりにふさわしいぜいたくな食体験を味わえます。

住所	岩手県盛岡市繫字湯ノ舘74-2
アクセス方法	盛岡ICから車で約15分、盛岡駅から車で約25分 盛岡駅から「つなぎ温泉ライナー」で約25分
公式ホームページ	https://www.hotel-shion.com/
電話番号	019-689-2288（受付時間：9:00～18:00）
駐車場	あり
客室数	122室
チェックイン	15:00以降
チェックアウト	10:00まで

愛真館

愛真館は、盛岡駅から車で約25分の湖と岩手山を望む落ち着いた環境で、自分だけの時間をゆっくり過ごせます。

愛真館の魅力は、一人でのんびり堪能できる多彩な湯処です。特に名物の「庭園縄文風呂」は、近くの遺跡をモチーフにした独特の造りで、旅の気分を高めてくれます。岩に囲まれたストーンサークル風の露天では自然と一体になるような心地良さがあり、木々の光や星空を眺めながら湯につかれば、日々の疲れもほどけていくよう。一人で静かに浸る温泉時間が、旅の大きなご褒美です。

食事は岩手の旬の味わいを気軽に楽しめる内容で、ライブキッチン付きの夕食バイキングから、盛岡名物・冷麺や焼き肉が味わえるプランまで選べます。自然・温泉・食事の全てを一人で気兼ねなく満喫できる、盛岡一人旅におすすめの癒やしの宿です。

住所	岩手県盛岡市繫字塗沢40-4
アクセス方法	盛岡ICから車で約15分、盛岡駅から車で約25分 盛岡駅から「つなぎ温泉ライナー」で約25分
公式ホームページ	https://www.aishinkan.co.jp/
電話番号	019-689-2111（受付時間：9:00～18:00）
駐車場	あり
客室数	112室
チェックイン	15:00以降
チェックアウト	11:00まで

ホテルメトロポリタン盛岡

ホテルメトロポリタン盛岡は、盛岡駅に直結する抜群の立地が魅力で、一人旅でも迷わず移動できる安心感があります。駅ビル「フェザン」と渡り廊下でつながっているため、雨や雪の日でもストレスなくチェックインでき、荷物が多い日でも快適です。

客室はリニューアルされ、「モリオカ×北欧」をテーマにした落ち着きのある空間が広がります。白と木目を基調とした室内は、一人で過ごす時間を大切にできるやわらかな雰囲気です。「ROOT（根）」「LEAF（葉）」の2タイプがあり、どちらもUSBポートやコンセントが十分に備わり、デスク・ソファスペースもゆったり配置されているため、旅の記録をまとめたり、静かに読書を楽しむのにぴったりでしょう。

館内には中国料理から和食まで選べるレストランがそろっており、外出せずにゆっくり夕食を楽しめます。利便性とくつろぎを兼ね備えた、盛岡一人旅の拠点にぴったりのホテルです。

住所	岩手県盛岡市盛岡駅前通1番44号
アクセス方法	JR盛岡駅から徒歩約1分
公式ホームページ	https://morioka.metropolitan.jp/
電話番号	019-625-1211
駐車場	あり
客室数	191室
チェックイン	15:00以降
チェックアウト	11:00まで

北ホテル

北ホテルは、内丸エリアにたたずむ北ホテルです。盛岡城跡公園や中津川までは歩いてすぐという好立地で、街歩きや歴史散策を気軽に楽しめます。さらに周辺には「わんこそば」や「じゃじゃ麺」の老舗も多く、観光後に名物料理を味わえる点も一人旅に嬉しいポイントです。

ロビーは「蔵」をイメージした落ち着いたデザインで、木のはりや障子の柔らかな明かりが心をほぐしてくれる空間です。創業者である彫刻家・菊池政美氏の感性が息づき、アートと和の趣が自然に溶け込んだ独特の雰囲気が漂います。

館内のレストラン「窯（かまど）」では、旬の食材を使った和食や定食を味わえます。岩手名物の「ひっつみ」や海鮮丼、冬には人気のかきフライなど、地元の味を気軽に楽しめるメニューがそろい、一人でも利用しやすい落ち着いた空間です。

観光にも食事にも便利で、盛岡を自分のペースで楽しみたい一人旅にぴったりの宿です。

住所	岩手県盛岡市内丸17-45
アクセス方法	盛岡駅からタクシーで約10分 盛岡ＩＣから約15分 盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回り線乗車「県庁・市役所前」下車後徒歩約2分
公式ホームページ	https://kitahotel.jp/
電話番号	019-625-2711
駐車場	あり
客室数	91室
チェックイン	15:00～27:00
チェックアウト	10:00まで

ホテルロイヤル盛岡

ホテルロイヤル盛岡は、繁華街や観光スポットが徒歩圏内に凝縮されており、食べ歩きや夜の散策を気軽に楽しめる抜群のロケーションです。一人旅でも移動に迷わず、盛岡らしい情緒を存分に味わえます。

館内には気軽に利用できるスターバックスコーヒーや、落ち着いた雰囲気のバー「THE BAR H」があり、旅の合間の休憩にもぴったりです。焼き肉レストラン「胡蝶」では、岩手のブランド牛「盛岡牛」を味わえ、ホテルにいながら地元グルメを堪能できます。

客室は全室21㎡以上とゆとりある造りで、落ち着いた色合いのインテリアが一人時間をより快適に演出します。朝食は地下レストラン「阿仙」でいただく和洋中ビュッフェです。特に出来立てのフレンチトーストは宿泊者から人気があります。

アクセス、食、快適さがそろったホテルロイヤル盛岡は、盛岡を自由に歩きたい一人旅にぴったりの宿泊スポットです。

住所	岩手県盛岡市菜園1丁目11番11号
アクセス方法	盛岡駅から徒歩約14分
公式ホームページ	https://www.hotelroyalmorioka.co.jp/
電話番号	019-653-1331
駐車場	あり
客室数	108室
チェックイン	15:00～24:00
チェックアウト	11:00まで